羽衣の舞(御穂神社)

【祭礼日】11月1日
【場 所】御穂神社(静岡市清水区三保1073)

【日 程】11:00(例祭神事)、11:30(羽衣の舞)、14:00(大漁祈願祭)、14:15(羽衣の舞)、18:15(羽衣の舞)、19:00(ゆだての神事)、19:30(羽衣の舞)

御穂神社は駿河国三宮で、天女が舞い降りた「羽衣伝説」ゆかりの社でもあります。富士山とともに世界文化遺産に登録された三保松原の中にあり、御穂神社から三保松原に続く松並木の参道は神の道と呼ばれています。

羽衣の舞は、昭和55年(1980年)に「羽衣の舞保存会」が結成されて、羽衣伝説を土台にして復活された舞だそうです。10分ほどの短い舞ですが、この日4回舞われます。

午後から行われる大漁祈願祭のため、舞殿の上にはたくさんの鯵の干物が吊るしてあります。幸いこの日は天気が良く富士山がきれいに見えました。


 

 舞殿                    鯵の干物

 

羽衣の舞                  羽衣の舞

 

   羽衣の松               三保松原からの富士山 

 

祭りの栞(トップ)

 

 

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