戸田の漁師踊り・漁師唄

【祭礼日】4月4日
【場 所】諸口神社(沼津市戸田2710)・道の駅くるら戸田(沼津市戸田1294-3)

【日 程】10:00(神事=諸口神社)、11:30~12:15(漁師踊り・漁師唄=道の駅くるら戸田)

戸田(ヘダ)の漁師唄は、江戸時代勝呂家が紀州藩から千石船を拝領した時、紀州家御用船の船唄として唄われていた漁師唄の中の「御用セキフネ唄」として伝えられたといわれます。かつては地元の漁師の男たちが受け継いできましたが、現在は漁に出る男たちに代わり女性中心の保存会によって伝承されています。

毎年4月、諸口神社例大祭で奉納されて来ましたが、2016年から神事は諸口神社で、漁師踊り・漁師唄は「道の駅くるら戸田」2階ホールで行われるようになりました。また漁師踊り・漁師唄の後、同じ会場で立樹みか・西尾有紀の歌謡ショーや漫才も行われました。

諸口神社から道の駅くるら戸田までの時間にあうバスがなかったので、道の駅くるら戸田での漁師踊り・漁師唄だけ見学しました。当日の見学者は約160人でした。

 

  富士山かっぽれの会            戸田中よさこいソーラン

 

漁師唄                  漁師唄

 

鯨踊り                 歌い手

 

   鯨突き               鯨突き

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