初午大祭(西見寺)

【祭礼日】3月第一土・日曜日
【場 所】西見寺(浜松市西区西鴨江町3268)

【日 程】土曜日11:00~16:00、日曜日10:00~16:00

西見寺(サイケンジ)の「初午大祭」は江戸時代から続く行事で、馬頭観音堂内で般若心経が唱えられ、境内では「二つ子の厄除け」として、今年2オになる子供を馬に乗せ厄除けを祈願する行事が行われます。

馬頭観音は六観音の一つで、宝冠に馬頭を戴き忿怒の相を表わして一切の魔や煩悩をうち伏せる働きを示すとされています。

係員が曳く馬は2頭いて、子供たちは乗り場の台から馬に乗り馬頭観音堂前を2周します。料金は1人1000円です。また参道には植木市が開かれ、屋台も4店出ています。昼休みの時間帯に訪問したので境内はさほど混んでいませんでした。

 

 馬頭観音堂                             厄除けの乗馬

 

厄除けの乗馬

 

 参道の屋台                             参道の植木市

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