【祭礼日】10月9日
【場 所】奈良豆比古神社(奈良市奈良阪町2489)
【日 程】19:30~19:45
褌一つの裸の力士2人が、幣の付いた榊の枝を宮司から戴き向かい合います。行司役の宮司の『見合って、見合って ホ―オイ』の掛け声ともに、榊の枝をを頭上に掲げて、「ホーオイ」(穂が多いとの意味)と声を出しながら互いに反対方向に歩き、舞殿を一周します。元の位置に戻ると、宮司の『ハッケヨイ ノコッタ』の声とともに再び舞殿を一周し、合計三周で終わります。
神事後、赤ちゃんが健やかに育つよう力士が赤ちゃんを抱き上げます。
宮司から榊の枝を戴く
舞殿を三周する
舞殿を三周する
榊の枝を返す 赤ちゃんを抱く