太々講神楽祭(津島神社)

【祭礼日】4月1日~13日
【場 所】津島神社(津島市神明町1)

【日 程】13:30~14:30

津島神社は、全国に約3,000社ある津島神社・天王社の総本社です。中世・近世を通じて「津島牛頭(ゴズ)天王社」(津島天王社)と称し、牛頭天王を祭神としています。

神事の後、巫女4人による八雲舞と神職による人長の舞があります。式典後の直会では御供えの鯉が、神職による真魚箸(マナハシ)料理として御神酒とともに参拝者に振舞われます。

八雲舞の曲は、須佐之男命が詠み我が国最初の詩とされる 「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣つくる その八重垣を」に神楽笛と篳篥(ヒチリキ)の伴奏を付けたものだそうです。

真魚箸料理は、御供えの鯉をまな板で手を使わないで包丁と箸で料理したものです。

 

神 事                   八雲舞

 

八雲舞

 

人長の舞

 

 

真魚箸料理

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