【祭礼日】2月17日
【場 所】八束穂神社(豊川市一宮町西垣内2 砥鹿神社内)
【日 程】18:00~18:30
砥鹿神社に古くより伝わる火災疫病除けの神事で、末社の八束穂(ヤツカホ)神社前で行われます。
【神剣神事】祝詞奏上の後、奉書に包んだ神剣を間に神職が向かい合って座り、巫女が扇と鈴を持って神剣を跨ぎながら八の字に神職の周りを三度まわります。神職が「おたち」と唱えると巫女は座に戻ります。
【火鑚(ヒキリ)神事】三人の神職が、古式に則り檜の臼に杵をもんで火を起こしこれを松明に移します。
【火舞(ヒノマイ)神事】神職が向かい合わせに座る間を巫女が松明を持って10回往復します。神職が「おたち」と唱えて神事が終わります。
祝詞奏上
伶 人 神剣神事
火鑚神事 火舞神事